HOME > 運営ファンド
運営ファンド
地域産業の活性化・成長産業の育成を応援します。
1.理念
弊社は池田泉州ホールディングスグループの一員として、特に大阪・関西経済の発展や社会課題の解決に資する未公開企業への投資を行い、中長期的視点から投資先の社会的評価の向上や持続的成長を促し、投下資金の利益最大化に努めるとともに地域経済の活性化に貢献します。
2.方針
(1)ポートフォリオ
特定の業種・事業ステージ・地域に過度の集中が起こらぬよう適切に投資案件を選定し、投資を行います。ただし、反社会的勢力、風俗営業等の規制対象事業などの公序良俗に反する組織を除きます。
(2)ガバナンス
個人情報や利益相反などの管理を含む法令順守状況等について、コンプライアンス委員会や投資委員会等の社内体制を整備し、適時・適切に議論・検討を行い、ファンド運営管理に努めています。
(3)成長支援
池田泉州ホールディングスグループの有するネットワーク等を最大限に活用しながら、投資先企業のニーズとファンドへの出資者や大阪・関西の地元企業のニーズを繋ぐ活動を積極的に行います。
(4)コンサルティング
特に大阪・関西における良き相談者として、成長戦略から出口戦略まで投資先の課題解決の一助となるべく、伴走いたします。
(5)オープンイノベーション
自治体や官庁、大学関係者や各種研究機関、大手事業会社企業など多様なサポーターと全国のスタートアップ企業を結び付ける目的で、2005年から継続的に開催している当社主催勉強会などにより、地域のオープンイノベーションプラットフォームとして活動いたします。
地域社会における新事業の創出等産業振興に寄与し、大阪・関西の地域経済の発展や雇用の確保に繋がると期待され、2025年大阪・関西万博が目指す「SDGsが達成される社会」や「Society5.0の実現」に貢献する技術・ビジネスモデルを持ったスタートアップへ投資するファンドです。
池田泉州銀行と共有する、大阪府・市・商工会議所・経済団体/大学/公的支援機関/関西を代表する企業等との幅広いネットワークを活用し、外部機関等と連携を図り、企業育成を通じて、地域への貢献に取り組んでいます。
名称
関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合(愛称:イノベーションファンド25)
設立日
2019年9月20日
GP
池田泉州キャピタル株式会社
LP
株式会社池田泉州銀行、岩谷ベンチャーキャピタル合同会社(岩谷産業株式会社より地位承継)、エネサーブ株式会社、大阪信用保証協会、塩野義製薬株式会社、ダイキン工業株式会社、日本生命保険相互会社、阪急阪神ホールディングス株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、ロート製薬株式会社
※50音順
阪急阪神不動産株式会社の既存事業の競争力強化・効率化(生産性向上)、新規事業開発(新たな価値創造の創出)を目的として、スタートアップへ投資するコーポレートベンチャーキャピタルファンドです。
スタートアップが有する先端技術や革新的な事業手法と、阪急阪神不動産株式会社が有する経営資源を、協業を通じて融合させることにより、新たな価値創出に取り組んでいます。
名称
HHP共創ファンド1号投資事業有限責任組合
設立日
2019年8月29日
GP
池田泉州キャピタル株式会社
LP
阪急阪神不動産株式会社